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 ヨーグルト 
そもそもヨーグルトとは、牛乳に乳酸菌(ビフィズス菌、ブルガリア菌、アシドフィルス菌、サーモフィルス菌、ヤクルト菌など)を入れて発酵させた乳製品のこと。その歴史は、6千年前のエジプトで、飲み残した乳に偶然菌が入り込み、それを発見した古代人が飲んだことに始まる。以来ヨーグルトは乳文化圏では欠かせない栄養食品として受け継がれてきた。

■ヨーグルトはこんなにからだにいい!
1.毎日100gのヨーグルトを食べると、腸内の善玉 菌「ビフィズス菌」が増えて悪玉菌が減る。
2.毎日250gのヨーグルトで便秘解消
3.ヨーグルトは吸収率の良いカルシウムが豊富に含まれているので、骨を丈夫にし骨粗しょう症の予防に効果 的。
4.ヨーグルトにはビタミンB2が多いので、皮脂のコントロールが円滑になり、カサカサ肌やあぶら性の肌の両方を改善し、肌をなめらかにしてくれる。


腸内で増えたビフィズス菌に入っている菌が、共同で腸のぜんどう運動を促し、免疫力を高めます。ただし、ヨーグルトに入っている菌はほとんどが腸内にとどまらない。いったん食べたビフィズス菌も、ヨーグルトを食べないと減ってしまいます。ヨーグルトの効果 は毎日食べることで得られるのです。

■ヨーグルトの栄養
ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌、発酵によってできる物質などがさまざまな効果 を発揮します。ヨーグルトを食べると善玉菌が増え、便通が改善。さらに乳酸菌が腸管に働きかけて免疫力を強化します。ガンを引き起こす物質やコレステロールを吸着し、体外へ排泄する作用も持ちます。発酵により牛乳のたんぱく質が分解されることで、血圧を下げるペプチドもできます。これは余分なコレステロールを対外に排出する作用があります。さらに、ヨーグルトには血圧の上昇を抑える作用もあります。

■ヨーグルトの主な栄養素
【カルシウム】 カルシウムは一日600mgが必要なです。成長期のお子様、妊娠・授乳中の方は、一日に必要な量 がさらに多くなります。女性に多い骨粗しょう症の予防にはカルシウムを多く摂ることが大切です。
【カゼイン】 消化吸収されるときにできるC.P.P.(カゼイン・フォスフォ・ペプチド)が、他の食品に含まれるカルシウムの吸収を高めてくれます。C.P.P.は鉄分の吸収も助けてくれるので、女性に多い貧血の解消にも役立ちます。
【ビタミンB2】 B2は、細胞の再生や成長を促進するはたらきのあるビタミンで、健康な皮膚、髪、爪をつくります。そのほか、脂質の代謝を促進し、糖質の代謝にも関係しています。ですから、B2不足になると、脂質の代謝がスムーズにいかず、エネルギーになりにくくなります。また、B2は粘膜を保護するはたらきもあるので、不足すると口内炎、口角炎、目の充血、角膜炎などを起こします。

■ヨーグルトの調理法
ヨーグルトに含まれる乳酸菌やビフィズス菌、発酵によってできる物質などがさまざまな効果 を発揮します。ヨーグルトを食べると善玉菌が増え、便通が改善。さらに乳酸菌が腸管に働きかけて免疫力を強化します。ガンを引き起こす物質やコレステロールを吸着し、体外へ排泄する作用も持ちます。発酵により牛乳のたんぱく質が分解されることで、血圧を下げるペプチドもできます。これは余分なコレステロールを対外に排出する作用があります。さらに、ヨーグルトには血圧の上昇を抑える作用もあります。

■栄養成分を逃さない保存法
冷蔵庫に保存し、開封後はできるだけ早く食べること。

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