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 納豆 
納豆は、中国から伝来した物で、鎌倉時代に善の渡来以後に発達しました。納豆には、大きく分けると2つの種類があります。一つは納豆菌で発行させた糸引き納豆。もう一つは塩納豆(寺納豆)と呼ばれるもので、麹菌(こうじ)等を使って何ヶ月も熟成させて作るものです。原材料は大豆と納豆菌です。納豆菌は好気性で、胞子の状態では日光、乾燥にも強く、零下100度でも熱湯の中でも死滅しないと言われています。だから稲わらを蒸気で殺菌して、他の菌が死滅してから残った納豆菌を大豆に付けるということができるのです。

■納豆はこんなにからだにいい!
1. 生活習慣病を防ぐ
2. 頭脳向上に役立つ
3. 不老長寿も夢じゃない
4. 薬味の効果

■納豆の栄養
納豆は、原料である大豆の栄養成分をそのまま残し、さらに納豆菌の働きによって、納豆独自の優れた成分を作り出しています。大豆たんぱく質の多くは水溶性のために、通 常の煮豆や豆腐の場合にはたんぱく質含有量はさらに低下するのですが、納豆になると製造中のたんぱく質やアミノ酸の流失が少なく、さらにたんぱく質の質的変化まで起っているのです。これは納豆菌による発酵作用によって大豆たんぱく質の多くが、きわめて消化率の高い、低分子ペプチドやアミノ酸に変わっているからで、大豆よりもさらに栄養価の高い食品となっている事を示しています。 さらに、それ単体では機能しないたんぱく質は酵素の働きで分解されてはじめて血となり肉となるのですが、納豆にはたんぱく質をアミノ酸に分解する「プロテアーゼ」や、たんぱく質・脂質の代謝を促進する「ビタミンB2」も多く含まれています。

■納豆の主な栄養素
【たんぱく質】 大豆は他の豆類に比べてもたんぱく質の含有率が高く、35.3%に達しています。しかも、納豆菌の出す酵素によってたんぱく質の50%が水溶性になっており、 消化効率が80%にまで高まっています。たんぱく質は全身の細胞の主原料であり、皮膚の若さを保ち、筋肉を強くするために欠かせない3大栄養素の一つです。
【ビタミンB2】 納豆の場合は納豆菌によって作り出されます。ビタミンB2は細胞の再生を促進する水溶性のビタミンで健康的な皮膚、髪、爪をつくり、その成長を促進します。
【植物性脂肪】 大豆は植物性脂肪(不飽和脂肪酸)が多く含まれている。特に、コレステロールの分解能力 の高いレシチン(不飽和脂肪酸、ビタミンBの一種であるコリン、リンが結合したもの。リン脂質)を多く含んでいる。
【必須アミノ酸】 体の成長・維持に必要なアミノ酸のうち、体内では生産できない10種類の必須アミノ酸 を総て含んでいる。
【ビタミン類】 成長を促進するビタミンB2をはじめとするビタミンB。活性酸素を消去するビタミンE。 カルシウムとたんぱく質が結合するのを助けるビタミンK。
【ナットウキナーゼ】 納豆菌が作り出す酵素。固まった血液(血栓)を溶かす効果 がある。
【SOD】 スーパーオキシドジスムターゼ。活性酸素を消去する。
【食物繊維】 納豆菌と食物繊維の相互作用により優れた整腸作用があり、美容やダイエットの大敵である便秘の改善につながります。

■納豆の調理法
●納豆のから揚げ
【材料:納豆・小麦粉】

1.納豆に小麦粉をからめる。
2.薄く広げるようにして油で揚げる。
3.揚ったら塩を振りかける。

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