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 たこ 
たこは、日本とイタリア、ギリシャ、スペイン以外は食用としません。頭のように見える楕円形の袋が胴で、頭は足の上で目のあたりになります。市場に出回っている主なたこは、いいだこ、まだこです。脂質が少なくてヘルシーなたこは、内臓ごと食べると、カルシウムや鉄、亜鉛などのミネラルやビタミン類を多く摂取できます。

■たこはこんなにからだにいい!
1.高血圧にいい
2.血管障害予防
3.解毒作用を強化
4.視力低下予防
5.コレステロール値を正常に保つ
6.ボケ防止
7.疲労回復

■たこの栄養
たこはタウリンが豊富で、血圧やコレステロール値を下げ、正常に保ちます。タウリンは魚介類に多い成分ですが、たこは特に充実しています。その他、タンパク質、鉄、ビタミンEなども多く、特にいいだこは100gあたり2.2mgの鉄と2.7gのビタミンEと豊富です。

■たこの主な栄養素
【タウリン】 タウリンはアミノ酸の一種で、もともと人間の体に含まれている成分です。食べ物からの摂取は、コレステロールを分解して、体外に排出します。また、高血圧や血管障害を防ぐほか、肝機能を高めて解毒作用を強化するので、コレステロールが原因となる胆石症などによる各症状を改善します。
【ビタミンB2】 たこは普通の魚の2〜5倍含み、脂質や糖質の代謝を促し、口内炎、肌のトラブルを防ぎ、髪、爪などにも効果 を発揮します。
【ナイアシン】 ナイアシンは糖質、脂質の代謝をし、脳神経の働きを良くします。食欲がないとき、頭痛などの症状によく効き、血行をよくする冷え性の方にもオススメ。

■たこの選び方
春から秋にかけてが旬。くるくると足が巻いているもので、吸盤がすいついてくるもの。弾力があり、色がきれいなものを選びましょう。

■たこの保存方法
ゆでたたこで、表面に粘りが出ているものは保存には適しません。保存をするなら、柔らかくなるまでゆで、冷ましてからラップやビニール袋に入れて冷蔵庫で入れましょう。

■たこの調理法
塩もみしてぬめりを取ってから大根おろしをたっぷり入れたお湯で20〜30分ゆでると、柔らかく煮れます。

■漢方的に見たたこ
血行を促進し、増血作用があるため、めまいや頭痛、また産後にも効果 があるとされています。ですが、食べ過ぎるとじんましんを起こすこともあるので、アレルギー体質の人は注意が必要です。

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