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 さば 
さばは、良質のタンパク質と脂質が豊富です。脂質はまさばで100g中に12.1g、輸入ものの大西洋さばだと倍以上の26.8gもあります。EPA、DHAの含有量 は青背魚の中でも群を抜いて多く、血栓症や癌の予防、ぼけ防止などに高い効果を発揮します。

■さばはこんなにからだにいい!
1.血栓症や癌の予防
2.ぼけ防止
3.健康な皮膚や爪、骨や歯の発育に有効
4.トリ目やカスミ目などを防ぐ
5.肌の健康によい
6.生活習慣病予防(動脈硬化・心筋梗塞・脳卒中・高血圧など)

■さばの栄養
さばの豊富な脂肪にはEPA、DHAがたっぷりと含まれています。EPAは悪玉 コレステロールや中性脂肪を減らし、血液をさらさらに保ちます。また、さばの脂の部分こそが薬効部分です。

■さばの主な栄養素
【タンパク質】 大豆は他の豆類に比べてもたんぱく質の含有率が高く、35.3%に達しています。しかも、さば菌の出す酵素によってたんぱく質の50%が水溶性になっており、消化効率が80%にまで高まっています。たんぱく質は全身の細胞の主原料であり、皮膚の若さを保ち、筋肉を強くするために欠かせない3大栄養素の一つです。
【ビタミンB2】 さばの場合はさば菌によって作り出されます。ビタミンB2は細胞の再生を促進する水溶性のビタミンで健康的な皮膚、髪、爪をつくり、その成長を促進します。
【植物性脂肪】 大豆は植物性脂肪(不飽和脂肪酸)が多く含まれている。特に、コレステロールの分解能力 の高いレシチン(不飽和脂肪酸、ビタミンBの一種であるコリン、リンが結合したもの。リン脂質)を多く含んでいる。
【必須アミノ酸】 体の成長・維持に必要なアミノ酸のうち、体内では生産できない10種類の必須アミノ 酸 を総て含んでいる。
【ビタミン類】 成長を促進するビタミンB2をはじめとするビタミンB。活性酸素を消去するビタミンE。 カルシウムとたんぱく質が結合するのを助けるビタミンK。
【ナットウキナーゼ】 さば菌が作り出す酵素。固まった血液(血栓)を溶かす効果 がある。
【SOD】 スーパーオキシドジスムターゼ。活性酸素を消去する。
【食物繊維】 さば菌と食物繊維の相互作用により優れた整腸作用があり、美容やダイエットの大敵である便秘の改善につながります。

■さばの選び方
新鮮さのポイントは締まりがあり、腹に金色の細い模様が出ているかどうかです。目が澄んでいて、身体の色が鮮やかで光沢があり、身がかたくしっかりしたものを選びましょう。注意したいのは、鮮度が落ちるとアレルギーの原因になるヒスタミンが増えるということです。できるだけ早く食べるようにしましょう。

■さばの保存方法
痛みの早い魚なので、味噌浸けにして冷蔵するか、みそ煮にして煮汁ごと冷凍するかして保存しましょう。

■さば缶
さばの薬効は缶詰でも変わらず発揮されます。さばのタンパク質にふくまれるサバペプチドにも、コレステロールの酸化を防ぐ作用があることがわかりました。さば缶 なら手間いらず。やっかいな煙も出ず、簡単に食卓に出すことができます。

■アレルギー体質の方へ
さばはアレルギーの原因になるヒスタミンが増えやすく、アレルギー反応を起こしやすい魚です。アレルギー体質の人は、時にじんましんや喘息などを起こすことがあります。またアレルギー体質でなくても、体調が悪いとじんましんなどが出ることがあるので注意しましょう。

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