TOP
レッツギョーハン
会社概要 サイトマップ 個人情報保護について お問い合わせ

ショッピング
お買い物の仕方
掲示板
食べ物豆知識
元気豆知識
食べ物豆知識
食べ物豆知識TOP
BACK 食べ物の神秘TOP NEXT

 ブロッコリー 
ブロッコリーは、キャベツの変種カリフラワーから改良されたものです。イタリアを中心とした地中海沿岸が原産地。日本名は、緑花野菜(ミドリハナヤサイ)、芽花野菜(メハナヤサイ)などと呼ばれています。普段食べているのはつぼみが多数集まり、かたまりになったものです。1年中食べることはできますが、12月〜2月が旬です。ブロッコリーは白く美しい肌を目指す女性はもちろん、喫煙者の栄養補給、老化防止など、生活習慣病、ガン予防にも効果 的な食べ物です。

■ブロッコリーはこんなにからだにいい!
1.抗ガン効果
2.美白効果
3.動脈硬化予防
4.胃潰瘍を予防
5.便秘に効く
6.老化防止
7.生活習慣病予防

■ブロッコリーの栄養
100g中のビタミンCの含有量は120mgで、それだけで1日の摂取量 がまかなえると言われています。ビタミンB2・E、カロチンなどの栄養素が多く含まれ、美肌に大変いい食材です。カロチン、ビタミンB2、カリウム、カルシウムも豊富で、食物繊維が多いので、血糖値を正常に保ち、インスリンの効果 を高め、糖尿病にも効果があるでしょう。日常的にどんどん食べたい野菜です。

■ブロッコリーの主な栄養素
【ビタミンA】 ビタミンAは鉄分の吸収を促します。ブロッコリーはビタミンAを豊富に含んでいるので、健康な皮膚を保ち美肌効果 (シミ・ソバカス)があり、女性にはうれしい野菜です。また、ガンの予防、風邪の予防もあります。
【カロチン】 カロチンは皮膚や粘膜を丈夫にする働きがあるので、ビタミンCとカロチンを一緒にとれるブロッコリーは美肌効果 のある野菜と言えるでしょう。また鳥目予防やガンに対する抵抗力も高めます。
【鉄】 野菜の中ではトップクラスの含有量 です。女性に多い鉄分欠乏性の貧血を予防するのに最適です。
【ビタミンC】 ビタミンCはレモンの約4倍、ジャガイモの7倍もあり、100gで1日の必要量 をほぼまかなえます。きれいな肌を作る美肌効果や、ストレスに対抗する働きもあります。

■ブロッコリーの選び方
花が咲く前でつぼみが詰まって、花蕾がふっくらと盛り上がり、緑にムラがなく色の濃いものを選びます。根本の切り口がみずみずしく、空洞のないものがいいでしょう。

■ブロッコリーの保存方法
あまり日持ちはせず、鮮度はすぐに落ちてしまうので、買ってきたらすぐに調理するのがベストです。ラップや、薄手のビニール袋に入れて、冷蔵庫へ茎を下にして保存しましょう。

■ブロッコリーの調理法
皮を落とすだけで、茎、花とも全部食べましょう。ビタミンCの損失を少なくするために、短時間でゆでるのがポイントです。ゆでるときは小房に分けて、手早く短時間で引き上げるようにしましょう。

■漢方的に見たブロッコリー
漢方では腎機能を強化して虚弱体質を改善し、胃腸を丈夫にする作用があるとされています。

BACK 食べ物の神秘TOP NEXT

ショッピング お買い物の仕方 掲示板 食べ物豆知識 元気豆知識 会社概要 サイトマップ 個人情報保護について お問い合わせ
copyright(c)LET'S-GYOUHAN all right reserved