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 しじみ 
一般によく出回る品種は、ヤマトシジミ、マシジミ、セタシジミの3種。昔からお酒を飲んだ後はしじみ汁がいいとされてきました。みそ汁の具として人気の高いしじみは、昔から『生きた肝臓薬』といわれるほど肝機能を修復・活性化する栄養分を豊富に含んでいます。

■しじみはこんなに体にいい!
1.悪性貧血を予防
2.神経系を正常に働かせる
3.解毒作用を助ける
4.口内炎や肌荒れ予防
5.月経痛をやわらげる

■しじみの栄養素
【タウリン】 胆汁の排泄を促し肝臓の解毒作用の活性化させます。
【ビタミンB2】 肌・爪・髪の発育や身体全体の抵抗力を強める働きと、脂肪の分解・合成に関わり、ダイエット中の人など効率よく脂肪を燃焼させるために気にしておきたいビタミンです。
【ビタミンB12】 B12は赤血球を作る働きがあり、貧血予防に効果 的です。また、肩こり・腰痛の緩和に役立ちます。
【鉄分】 鉄は血液のヘモグロビンの合成に必要な栄養素で、体内の酸素運搬の役目をしています。不足すると顔色が悪くなったり肩こり・立ちくらみ・疲労・鉄欠乏性貧血などの症状が現れてきます。しじみには、鉄分が多く含まれているので肝機能障害、貧血の予防にも効果 があります。
しじみの身に含まれるたんぱく質、レクチンなどが作用し、肌やのどの強化、免疫力の強化など体の中に入ってこようとする悪い菌を防ぐ作用もあります。

■しじみの選び方
殻がつやつやとしていて大きめで、殻の色が濃く、身の色は薄いものを選びましょう。また触れたときに勢いよく殻が閉じるしじみが新鮮です。

■しじみの調理のポイント
購入したらすぐに汚れを洗い流し、真水に数時間つけて、泥臭さや砂を吐かせます。火にかけるときは、水またはぬ るま湯のうちからしじみを入れます。加熱しすぎるとうまみが逃げ、身も小さくなってしまうので注意が必要です。 しじみはエキスが溶け出すので、おすましやみそ汁などの汁ものにするのが最適です。なかでも味噌をあわせると、肝臓の機能を高めるという相乗効果 があらわれます。二日酔いにはぴったりですね。 また、加熱しても口が開かなかった場合は無理矢理食べないようにしましょう。生のしじみもビタミンB1を分解する酵素が含まれているので、くれぐれも食べないでください。

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