TOP
レッツギョーハン
会社概要 サイトマップ 個人情報保護について お問い合わせ

ショッピング
お買い物の仕方
掲示板
食べ物豆知識
元気豆知識
食べ物豆知識
食べ物豆知識TOP
BACK 食べ物の神秘TOP NEXT

 ニンニク 
ニンニクは、ユリ科ネギ属の多年性植物です。紀元前1,550年頃のは、ユリ科ネギ属の多年性植物です。紀元前1,550年頃のエジプト古代エジプトでも、ニンニクを薬として処方していたと言われています。日本には奈良時代に伝わったとされており、主に薬用として使われてきました。

■ニンニクはこんなにからだにいい!
1.消毒、防腐、殺菌作用
2.動脈硬化やがんを予防
3.心臓・胃腸の機能を活発にする
4.冷え症にいい
5.神経痛・肩こり・腰痛・低血圧にも有効
6.疲労回復に
7.高血圧・動脈硬化の予防に

■ニンニクの栄養
ニンニクは強力な効能があるので、量を加減しながら食べてください。ガン細胞などの免疫機能が失われていく病気に対しても抵抗力が高まりますが、殺菌効果 が絶大なので必要な菌まで殺してしまうことになります。 生ニンニクなら一日1片、加熱したものでも2〜3片にとどめましょう。

■ニンニクの主な栄養素
【アリシン】 もとは無臭成分のアリインに酵素・アリナーゼが結合し、ニンニクの臭いのもととなるアリシンができるのです。これは強力な殺菌作用があり、風邪などの体内に入り込んだウイルスをやっつけてくれます。生でも加熱してもこの力は変わらないことは魅力的ですね。また毛細血管を広げ、心臓や胃腸の機能を活発にし、多くの女性にとっては悩みのつきない冷え性を改善します。そのうえ、神経痛や肩こり、腰痛、低血圧にも有効です。さらにビタミンB1と結合すると、アリチアミンとなり腸溶性物質になるので腸で吸収されやすくなります。アリチアミンは、新陳代謝を活発にし、血行を促し食欲を増進させ、また殺菌作用もあるのです。
【ビタミンB1】 100g中0.19mgと多く含まれています。
【スコルジニン】 新陳代謝を活発にし、エネルギー代謝を促進します。食欲不振の解消、動脈硬化や冷え性の予防、寄生虫の駆除など体内の異物や毒素などを排除する力が強いので、肥満も防げ、免疫力も高まります。

■正しい選び方
ずしりと重みがあり、結球がかたく、手に持って重みのある、粒が大きくて締まったものを選びましょう。外皮と中身との間に隙間があるのは水気の抜けた古いものです。

■ニンニクの保存方法
網袋に入れ、日陰の風通しのよい場所に吊しておくとよいでしょう。酢漬け、しょうゆ漬け、ニンニク酒にして、保存するのも一つの方法です。長期保存するときは、傷つけないように鱗片をばらして、ラップに包んで冷蔵庫で保存しましょう。

■ニンニクの臭いを消すには・・・?
ニンニクは好きだけど、臭いがイヤ・・・という人は、臭いをやわらげる方法を試してみてはいかが?
●食べた直後に歯みがきか、ガム・消臭タブレット類を食べる
●ニンニク料理を食べた直後に、ヨーグルト、牛乳、青汁、お茶などを飲む
●加熱調理して、におい物質を作る酵素を働かなくする

BACK 食べ物の神秘TOP NEXT

ショッピング お買い物の仕方 掲示板 食べ物豆知識 元気豆知識 会社概要 サイトマップ 個人情報保護について お問い合わせ
copyright(c)LET'S-GYOUHAN all right reserved