TOP
レッツギョーハン
会社概要 サイトマップ 個人情報保護について お問い合わせ

ショッピング
お買い物の仕方
掲示板
食べ物豆知識
元気豆知識
食べ物豆知識
食べ物豆知識TOP
BACK 食べ物の神秘TOP NEXT

 にんじん 
にんじんは1年中どこでも手に入り、わたしたちの身近な緑黄色野菜です。本来、にんじんの旬は冬。旬のにんじんはβ−カロチン量 も総カロチン量も多くて酸味が少なく、香味成分が多いため、味もよいのです。煮ものや炒めもの、サラダなど使い道が幅広いにんじん。料理の彩 りに使ったり、栄養バランスのためにもたくさん食べるようにしましょう。

■にんじんはこんなにからだにいい!
1. βカロチン含有量がすごい!
2. がん抑制効果
3. 老化防止
4. 生活習慣病にいい
5.夜盲症に効果あり
6.コレステロールが下がる(動脈硬化予防)

■にんじんの栄養
にんじんの赤い色は、βカロチンという色素です。にんじんにはβカロチンが豊富に含まれていて、特に皮にたっぷり含まれています。葉にもビタミンCやミネラル、カロチンが豊富なので、血液をきれいにし皮膚のつやをよくする効果 があります。
また、にんじんは生のままより油といっしょに摂ると、吸収率が10%くらいから60〜70%にアップします。調理法を工夫してみたりして上手に食べましょう。

■にんじんの主な栄養素
【βカロチン】 「βカロチンを含む食品を積極的に摂取すると、肺がんになる確率が半減する」という研究結果 が出て以来、にんじんのβカロチンは注目されてきました。βカロチンは必要な分だけ小腸でビタミンAに変わり、過剰に摂取した場合は尿として排出されるという性質があるので、摂りすぎるということはないのです。また、抗ガン作用もあり、活性酸素を除去する力が強いので、老化防止や生活習慣病予防にも力を発揮します。

■正しい選び方
肉が盛り上り重量感のある形で、濃いオレンジ色で表面に張りがあってなめらかなもの。

■にんじんの保存方法
夏は冷蔵庫の中でも温度の低い場所で保存し、冬は野菜ボックスに保存するのがベター。 濡れたままにしておいたり、水気をふくんでいると傷みが早いので、キレイに拭き取って、新聞紙などにくるみポリ袋に入れ、野菜室に立てていれるとよい。

■漢方的に見たにんじん
体の弱っている人、体の冷えやすい人に効果があります。また、胃腸が弱く、青白い顔で元気のない人には、にんじんを熱を通 して食べるとよいとされています。 また、貧血、めまい、立ちくらみ、手足の冷え、眠りが浅い、あくびが多く疲れやすい人は、にんじんを多く摂取してはいかがでしょうか。

BACK 食べ物の神秘TOP NEXT

ショッピング お買い物の仕方 掲示板 食べ物豆知識 元気豆知識 会社概要 サイトマップ 個人情報保護について お問い合わせ
copyright(c)LET'S-GYOUHAN all right reserved