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 ナス 
ナスの原産地はインド。日本には奈良時代に中国から渡来してきたと伝えられています。ナスの90%が水分でできていて、栄養的にそれほど期待できません。しかし、熱を冷ましたり、尿の出を促したり、のぼせを改善するなどさまざな薬効があるといわれています。

■ナスはこんなにからだにいい!
発ガン抑制に効果 大! ナスの皮の鮮やかな紫色は、ナスニンという色素によるものです。このナスニンは活性酸素の発生を抑制する働きがあります。また、ナスニンは血管にコレステロールが付着するのを防ぎ、動脈硬化の予防に効果 的です。
食欲不振に効果 あり ナスに含まれるコリンという物質は、血圧を下げたり胃液の分泌を促す働きがあります。高血圧や食欲不振の方にオススメです。
熱をさまし痛みをやわらげます ナスに含まれているプロテアーゼインヒビダーという物質は炎症をしずめる効果 があり、口内炎、胃炎、関節炎などの症状をやわらげてくれます。体を冷やす働きが強いので、冷え性の方は摂りすぎに注意してください。

■油炒めが最適!
ナスのスポンジのような果肉は、油との相性がバッチリ。油を吸収するので調理してもしつこくありません。ビタミンEの豊富なコーン油や米油を使うと、抗酸化作用も同時に期待できます。

※ビタミンE※
高い抗酸化作用をもつビタミンE。活性酸素による、動脈硬化、生活習慣病、老化、ぼけなどの防止に効果 を発揮します。

■ナスを美味しく漬けるには
ナスを漬物にするときは、古いクギを一緒に入れてみてください。紫色の皮の成分・ナスニンの発色が安定し、漬け終わっても色鮮やかな仕上がりになります。

■選び方のコツ
皮につやがあって、身に張りがあるのがオススメです。

■調理のポイント
切り口が空気にふれると変色しやすいナスは、切った後に軽く塩をふりかけたり、水につけると変色を防げます。調理するときは、十分に水を拭き取ってからにしてください。油で炒めたり、揚げたりする場合はあく抜きの必要はありません。

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