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柿は日本で古くから栽培されているなじみの深い果物です。東アジア諸国以外にも、アメリカの一部やブラジルでも栽培されていています。 柿には、ビタミンC、カロテン類、食物繊維、フラボノイド、タンニン類(ポリフェノール)、カリウムなど、多様な機能性成分が多く含まれており、抗がん作用、抗酸化作用、免疫機能向上作用、老化防止作用などが期待できます。

■柿はこんなにからだにいい!
1. 美容にいい
2. 風邪予防、ストレスの緩和
3. 二日酔いに利く
4. 高血圧に効果大

■柿の栄養
柿はビタミンCが豊富で、中ぐらいのものを一個食べると一日の所要量 を満たしてしまいます。カロチンも比較的多く、100g中に420ugも含まれています。干し柿は、生に比べるとビタミンCの含有量 はぐっと落ちて2mgしかありませんが、カルシウムやカロチン、食物繊維の供給源として優れています。また柿の葉には果 物以上にビタミンCが豊富で、柿の葉茶というものもあります。またビタミンA効力は果 実類の中では高い部類に入り、ビタミンの給源としてすぐれた果実です。他にビタミンK・B1・B2などを含みます。

■柿の主な栄養素
【ビタミンC】 硫化アリルは胃の消化液の分泌を活発にし、ビタミンB1の吸収をよくする働きがあります。玉 ねぎを切った時にでる刺激臭が、硫化アリルです。血液が固まるのをおさえる作用があり、動脈硬化や血栓を予防する働きがあります。また結構をよくし、神経をしずめる作用があります。
【タンニン】 かきの渋の成分は、シブオールというタンニンの一種で、甘柿・渋柿問わず、柿すべての品種に含まれています。このシブオールには血管を強くする働きがあり、高血圧や脳卒中などの予防に効果 があるとされています。タンニンは、赤ワインの渋味成分と同じポリフェノールにも属します。

■柿の調理法
●柿とリンゴのおろし和え
【材料:柿…1個・リンゴ…1個・大根…250g・調味料…酢大さじ3・砂糖大さじ1と1/2・塩小さじ1/2】

1.柿とリンゴは1.5センチの角切りにする。
2.大根はすりおろして軽く水気を切る。
3.調味料を混ぜ合わせ、柿、リンゴ、大根おろしを加えて和える。

■正しい選び方
皮全体に赤みがさし、ヘタがいきいきし、つやとはりがあるものを選びましょう。

■豆知識
ビニール袋に数カ所穴をあけて、渋柿5個にりんご1個を入れて口を閉じます。1週間ほど置いておくとりんごから出るエチレンガスの作用で渋味が抜けます。

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