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 かぼちゃ 
かぼちゃは、中央アメリカ原産で、カンボジア、中国から渡来し、古くから栽培されていました。
●西洋かぼちゃ…果実が大きく、表面はなめらか。果肉はやや粘質で、貯蔵が利きます。
●日本かぼちゃ…品質によって果実の大きさ、色、形などに変化が多く、果肉は粘質の物がほとんどです。

■かぼちゃはこんなにからだにいい!
かぼちゃは実、種、花に薬効があります。
1.胃腸を丈夫にします。
2.実、種、花ともに利尿作用があるのでむくみをとります。
3.花をスープの具にすると、熱を下げ、下痢を治し、せきをしずめます。
4.目や肌を美しく、風邪を予防します。
5.便秘を改善し、肌のトラブルを防ぎ、大腸がんを予防します。
6.活性酸素を酸化し、若さを保ちます。

■かぼちゃの栄養
かぼちゃはビタミンとミネラルを豊富に含んでおり、しかもそのバランスが非常によいのです。体内でビタミンAに変わるカロチンや、ビタミンC、Eはがんによく効きます。特に注目されるのは種の栄養価。カリウム、亜鉛、銅、マンガンなどのミネラル含まれる他、食物繊維も多く、栄養のバランスのとれた野菜と言えます。

■カボチャの主な栄養素
【カロチン】 果肉の黄色は、ベータカロチンの色で、この色がかぼちゃがカロチンをたっぷりと含んでいることを表しています。100gあたりのカロチン含有量 は、4000ug。
【ビタミンC】 かぼちゃを100g食べれば、一日の所要量の半分を満たしてくれます。
【ビタミンE】 老化を防ぎ、血行をよくし、ホルモンの分泌を活発にする作用があります。冷え性、肩こり、更年期障害、不妊症にも効果 大。

■かぼちゃの調理法
煮物や天ぷらがポピュラーですが、茹でてサラダに利用したり、コロッケでジャガイモ代わりに使うと目先が変わります。スープも甘味が生きておいしく食べられます。急ぐときは電子レンジ過熱がお勧めです。
煮つけ…バター少々でカロチン吸収がぐんとアップ。かぼちゃはカロチンがたっぷりでビタミンAの供給源として優れた野菜です。煮つけるときは脂溶性のカロチンを効率よく取るために、仕上げにバターをちょっぴり入れましょう。カロチンの吸収率が大幅に上がり、味にもコクが出ます。その他、カロチンを有効に取るためには、植物油で素揚げしたり、パンプキンコロッケなどもよいでしょう。ちょっと油を加えることでかぼちゃの栄養価をぐんと高める事が出来ます。
サラダ…茹でて薄切りにし、マヨネーズやドレッシングで。
ソテー…付け合せに。茹でてから軽く焼き目をつけて添えます。

冬至にかぼちゃを食べる習慣は、野菜の少ない時期(昔は)に栄養素の補給をして、冬にそなえたのだと思われます。 便秘に効くかぼちゃ料理をご紹介します。
●カボチャコロッケ
【材料:かぼちゃ…半個、バター…30g、ピザ用チーズ…適量 、塩・こしょう…少々、衣用…玉子・小麦粉・パン粉
1.カボチャは洗ってからラップをし、電子レンジで10〜20分温める。
2.ボウルに身を取り出し、バターと塩・こしょうを入れて練る。
3.中にチーズを入れてまるめ、衣を付けて揚げる。

■正しい選び方
まるのまま・・・固くてずっしりと重く、形がよいもの
カットしたもの・・・果肉の色が濃く、わたが詰まっていて、種が太っているもの

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