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いわし
一般にいわしといえば、まいわしをさします。生だけでなく、目刺しや煮干し、しらす干し、たたみいわし、みりん干し、缶 詰などの加工品も多く、さまざまな形で利用されています。その他に、うるめいわし、かたくちいわしなどの種類があります。

■いわしはこんなにからだにいい!
1. 血をサラサラにする。
2. 悪玉コレステロールを減らし善玉コレステロールを増やす。
3. 中性脂肪を減らす。
4. 弾力のある血管を保つ。
5. DHAとタウリンがコレステロールを減らし、血圧を正常に保つ。
6. ビタミンEが豊富で、血行をよくし、若々しい血管を保つ。

■いわしの栄養
いわしは血液をサラサラにしたり、血栓や梗塞を防いでくれるEPA(エイコサペンタエン酸)や、コレステロールや中性脂肪を減らすDHA(ドコサヘキサエン酸)がたいへん多く含まれています。また骨粗鬆症を防ぐカルシウムも多く含まれ、その吸収を促進させるビタミンDも含まれています。たんぱく質、脂肪も良質で、ビタミンB2も含まれ、鉄やカルシウムなどのミネラルが豊富。ビタミンA、B、Eも多く含まれているのが特徴です。

■いわしの主な栄養素
【たんぱく質】 皮膚、骨、筋肉、毛髪、血液などの構成成分となるほか、酵素、ペプチドホルモン、神経伝達物質などもつくられます。
【カルシウム】 いわしにはカルシウムが100g中70mgと豊富に含まれています。まいわしのまる干しでは440mg、うるめいわしのまる干しでは570mg、かたくちいわしの煮干しでは2200mgです。
【ビタミンD】 カルシウムの吸収を助け、効率的にカルシウムを摂取できます。

■いわしの調理法
目が澄んでいてうろこがたくさんついていて、腹などが割れていない身のしっかりしたものを選びます。痛みやすいので早めに使いましょう。新鮮なら刺身に。塩焼き、マリネ、唐揚げに最適。
●いわしの蒲焼き
【材料:いわし…2匹、砂糖…大さじ1、醤油…小さじ2、みりん…小さじ1、小麦粉…適量 、サラダ油…大さじ1 作り方 、しょうが…10g、酢…カップ1+1/2】
1.いわしを開いて骨を取り、適量の小麦粉を全体につける。
2. フライパンにサラダ油を入れて熱し、いわしの身を下にして、焼く。
3. こんがり小麦色になったら裏返し、皮の方を同じように焼く。
4. いったんいわしを取り出し、フライパンを洗う。
5. フライパンに砂糖、醤油、みりんを入れ、沸騰させる。
6. 再びいわしを入れ、たれをからませて、できあがり。

■正しい選び方
生は身がぴんと張って締まっているもの。腹が割れていないもの。まる干しは色がきれいでつやがあるものを。

■栄養成分を逃さない保存法
えらと内臓は必ず取って、よく水気をとってから厚めのビニール袋などに入れ、冷凍する。

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