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 牛肉 
牛肉には、和牛、国産牛、輸入牛の3種類があります。国産牛は和牛に比べると風味は多少落ちますが、たんぱく質が多く低エネルギーです。輸入牛は国産牛に比べると資質が少なく半分くらいです。 品種や部位によって栄養価は異なりますが、たんぱく質が16〜2%と豊富に含まれています。また、鉄や亜鉛などのミネラルや、ビタミンも豊富に含まれています。

■牛肉はこんなにからだにいい!
1. 抵抗力をつけスタミナ不足を解消
2. 低血圧の改善
3. 貧血に効果

■牛肉の栄養
良質のたんぱく質に富み、ミネラルやビタミンも豊富。特に悪性貧血の予防や神経機能の維持に働くビタミンB12や鉄は他の肉や魚と比べても豊富で重要な供給源となっている。

■牛肉の主な栄養素
【タンパク質】 タンパク質には多くのアミノ酸が含まれています。その中でも、体内で合成できないアミノ酸を「必須アミノ酸」と呼んでいます。そのため、必須アミノ酸は、食品から摂取しなければなりません。牛肉のタンパク質には9種類のアミノ酸がバランスよく含まれています。また、牛肉のタンパク質は、植物性タンパク質と比べても優れており、他の動物性タンパク質と比べても体に摂り入れやすくなっています。タンパク質は加熱調理におけるおいしさに関わっていることと同時に、筋肉や臓器など人間の体を形成する構成成分として重要であり、体内の代謝を推進する触媒やホルモンの材料にもなります。
【炭水化物】 主としてグリコーゲンで、これを動物でんぷんともいっている一種のエネルギー貯蔵物質です。このグリコーゲンは量 もわずか1%であり、栄養成分的にも重要ではありませんが、肉の食味を左右する役割を持っています。
【ビタミン】 牛肉に含まれるビタミンにはB1・B2と、量 は少ないがAがあります。ビタミンには、炭水化物の体内燃焼を円滑にする働きがあるので、米を主食とする日本人には大切な栄養素となります。

■牛肉の調理法
●牛肉のトマト煮
【材料:牛こま切れ肉---250g・玉ねぎ---1個・にんにく---適量・赤唐辛子---適量・ホールトマト缶 詰---400g入り・サラダ油・塩・こしょう---・少々】

1.玉ねぎは縦半分に切って縦に薄切りにし、にんにくは縦に薄切りにする。赤唐辛子はヘタと種をとる。
2.フライパンにサラダ油大さじ1を入れて中火で熱し、にんにくと赤唐辛子を炒める。香りがたったら、牛肉・玉 ねぎを加えて炒め、玉ねぎがしんなりとしたら、塩・こしょう少々をふる。
3.ホールトマトを缶汁ごと加えて木べらでトマトをつぶし、10〜15分煮る。

■栄養成分を逃さない保存法
4日以上保存する場合は冷凍保存。1カ月くらいを目安に食べきりましょう。

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