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紫外線とスキンケア
女性にとって気になるのは紫外線の存在。夏はお肌の大敵・紫外線がたくさん降ってくるシーズンでもあります。小麦色に日焼けしたお肌は健康的に見えますが、お肌そのものにとっては危険な状態。ヤケドと同じように、皮膚の細胞を壊してキズをつけているようなものなんです!
いつまでもみずみずしいお肌を維持するために、この夏から紫外線対策を始めましょう。
●意外と知られていない、日焼けのヒミツ!
・日焼けは身体を守っていた!?
紫外線を浴びると、皮膚は赤くなったり小麦色になったりと姿を変えます。これは色素細胞・メラノサイトの作用。紫外線は細胞の組織を壊す性質があり、それを防ぐためにメラノサイトが活発化して皮膚の表面 にバリヤーを張るのです。この時皮膚を変色させるのが有名なメラニン色素。美白の大敵のようなイメージを持っている人も少なくないかも知れませんが、実は紫外線から身体を守るという重大な仕事をしていたのです!

・こんなにある紫外線の弊害!
紫外線には細胞の組織を壊すだけでなく、怖い性質がまだまだいっぱいあります。

シミ・ソバカス
分泌されたメラニン色素が沈殿し、跡が残った状態。
皮膚がん 5才までに1日1時間以上、毎日紫外線を浴びると、多くの子供が皮膚がんになるという説も。
免疫力低下
身体を健康に保つ免疫細胞・NK細胞が減少。
白内障 眩しさに敏感になったり、暗いところで光が見えにくくなる症状。
結核などの感染症 免疫力が低下することで、感染症に対する抵抗力もダウン。

●紫外線はこうしてガード!
・日差しの強いところには出ない
いちばんの防御法は、なんといってもコレ! 海岸やプール、山など、紫外線を直接浴びてしまうような場所に行かないことが最善の方法です。

・外出するときの準備。帽子や日傘、服の色に注意
紫外線が顔などに直接当たらないような工夫も必須!日傘や帽子を携帯して、少しでも紫外線をブロックすることが大切です。また服の色によっても紫外線のカット率は変わり、黒っぽい色ほど紫外線を通 しません。ほかにもポリエステル生地が紫外線を通しにくいということも解っています。

・UVケア化粧品を使用する
皮膚への紫外線の侵入を防ぐ化粧品が市販されています。紫外線を反射させるものと、紫外線を吸収してしまうものの2種類があるので、使うシーンや体質などによって選びましょう。ただ長時間屋外にいる場合は、こまめにセットし直す必要も。
 
●もし日焼けしてしまったら…

夏野菜を食べて
ビタミン補給
肌を再生してくれる栄養素はビタミン。ビタミンB6、ビタミンCを摂るのが肌再生の近道。 そして、これらの栄養を多く含んでいるのが果物や、ナスやブロッコリーなどをはじめとする夏野菜。紫外線を浴びて育った野菜には抗酸化物質が多く、これが肌の蘇生にも役立ちます。

肌の細胞の代謝を
促すものを採り入れる

ビタミンのほかにもスキンケアに役立つ成分が!コケモモやナシなどに含まれるアルブチンには、メラニンの過剰生成を抑え、シミにならないようにする性質があります。そのほか、日本酒に多く含まれるコウジ酸にも肌を美しく保つ効果 があり、お風呂に日本酒を入れる酒風呂も有効だそうです。


日焼けに効く生薬を使用
(紫根の美白・抗炎症作用)
古くから染料として貴族などに重宝されていた花・ムラサキ。この花の根の部分は「紫根」と呼ばれ、主に皮膚の病に効く薬として使われていました。現在でも殺菌・消炎などの効果 があることから、湿疹やしもやけ、切り傷、やけど、口内炎の治療に役立っています。また漢方の世界では生薬として内服薬としても活用されることもあります。

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