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ご存じ?ムコ多糖
●ムコ多糖とは?
私達の体は無数の細胞からできています。しかし細胞があるだけでは形を持った体はできません。細胞がバラバラに存在するだけです。細胞がお互いに結合してはじめて、肌や筋肉、血管、骨、内臓などができます。これらの細胞をしっかりと結び付ける働きをしているのがムコ多糖体です。
多糖体は人体になくてはならない糖類ですが、「ムコ多糖体」はタンパク質の柱を幹として無数のコンドロイチン硫酸やヒアルロン酸、ヘパリンなどがくっつき、ゼリー状にして囲んだ巨大な「タンパク球」になったものです。つまり、細胞と細胞の隙間を埋めているヌルヌル状の体液がムコ多糖です。

●ムコ多糖のはたらき
・水分保持作用 ・潤滑作用 ・創傷治癒作用 ・血液凝固抑制作用
・コレステロール低下作用 ・角膜の水分保持作用 ・骨へのカルシウム沈着作用
ヒアルロン酸に代表されるムコ多糖は、結合組織や表皮組織の隙間に存在して体に最も大切な水をたっぷり含みながらその機能を果 たしています。 ヒアルロン酸1gで水6リットルを溜める乾保水力があると言われています。ですので、ムコ多糖には、生命の源とも言うべき水分を保持する働きがあり、体内の臓器細胞はムコ多糖によって守られていると言っても過言ではありません。ヒアルロン酸が不足してしまうと皮膚、血管、骨をはじめ、臓器の老化を早めることになります。だからヒアルロン酸の保水が必要です。ヒアルロン酸の優れた保水力で身体の水分を維持させ、栄養分の消化・吸収・運搬・新陳代謝を活発にしてあげましょう。

●ヒアルロン酸とシワの関係
お肌の組織イメージ年齢とともに、ヒアルロン酸と共にコラーゲンも減って反比例的にシワが増えます。
  20歳まで 20〜30歳 30〜60歳
男性 100% 60.6% 51.5%
女性 100% 60.6% 45.5%

ヒアルロン酸が減るとコラーゲンも変質し、エラスチンが減少します。エラスチンとは、別 名“弾力繊維”という名前があるほど、皮膚に弾力を与えている大事なものです。コラーゲン繊維を結びつけ、肌の張りや弾力性を高め、維持する働きがあります。例えるならば、押しても元に戻る、ベッドのスプリングのような役割をしています。これが減少すると、皮膚の張りや弾力性を失い、シワができてしまうのです。
コラーゲンだけ補ってもシワはもとには戻りません。ヒアルロン酸を補うことによりシワが消えます。ヒアルロン酸が補給されていれば、コラーゲンも変質せずシワができにくくなるのです。

●ムコ多糖の効果
ムコ多糖は腰痛や関節痛にも効果 があるといわれています。実は、関節を動かす軟骨の主成分はムコ多糖。ムコ多糖がなくなると、関節が滑らかに動かせなくなり、腰痛や関節痛を引き起こします。人間は加齢とともにムコ多糖の体内合成能力が低下し減少してしまいます。

●ムコ多糖体を多く含むもの
美肌コンブ、なめこ、おくら、緑イ貝、牛や豚の骨関節、サメのヒレ、魚の煮こごり等。ネバネバするものが効くと分かっていても、食事だけでムコ多糖体を多量 に補うのは困難です。私たちはサプリメント等で補ってあげないといけません。
肌を外側からお手入れすることも大切ですが、体内のスキンケアをして、気血の滞りをなくし、体液の流れを正すことによって身体のバランスを正常化しないといけません。ムコ多糖を摂取して肌に潤いを持たせ、若々しいハリを取り戻し、シワを抑え、本当の意味での美肌を手に入れましょう。

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