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心をラクに
 ストレス 

人間の体は免疫、ホルモン、神経の3つの要素が重なり合ってさまざまな生命活動をしています。ストレスはこのうちの神経部分とつながっているわけですが、3つのバランスがきちんととれていれば、そうそう簡単にストレスにはうち負かされません。


■慢性のストレス
・人参養栄湯
(にんじんようえいとう)

下痢や便秘、微熱やのどの痛み、風邪をひきやすいといった症状がある場合
・加味逍遙散
(かみしょうようさん)
生理不順や生理痛などの症状

■急性のストレス
・加味逍遙散
(かみしょうようさん)
下痢や便秘、微熱やのどの痛み、風邪をひきやすいといった症状がある場合
・抑肝散
(よくかんさん)
・抑肝散加陳皮半夏
(よくかんさんかちんぴはんげ)
体力のある人のイライラの症状に
・四逆散
(しぎゃくさん)
体力があり、怒りっぽい人に
・半夏厚朴湯
(はんげこうぼくとう)
・柴胡加竜骨牡蛎湯
(さいこかりゅうこつぼれいとう)
体力が中間くらいの人に


 不眠 

不眠の多くは、さまざまなストレスがきっかけとなります。漢方薬は西洋医学の睡眠薬のように、仕様をやめられなくなる依存性や一回に飲む量 が増えてしまう耐性がなく、副作用も少ないという利点があります。即効性はあまり期待できませんが、早ければ2〜3日で効果 が出てきます。


・四逆散
(しぎゃくさん)

「イライラがひどくて寝つけない」タイプ
・桃核承気湯
(とうかくじょうきとう)
イライラとともに便秘もひどい人に
・桂枝茯苓丸
(けいしぶくりょうがん)
・柴胡加竜骨牡蛎湯
(さいこかりゅうこつぼれいとう)
軽度のイライラに
・加味逍遙散
(かみしょうようさん)
「眠れるようで眠れない」タイプ


 自律神経失調症 

自律神経失調症には、体質や性格が自律神経機能に異常を起こす場合(内因性)と、外部から受ける心理的・社会的ストレスが引き起こす場合(外因性)があります。


・抑肝散
(よくかんさん)
・黄連解毒湯
(おうれんげどくとう)
どんなタイプにも
・桂枝加竜骨牡蛎湯
(けいしかりゅうこつぼれいとう)
疲れがひどい場合


 うつ病 

うつ病と病名がつかないまでも、「うつ状態」が慢性的に続いている場合、漢方薬が有効です。ストレスを受け止める「肝」を回復させ、エネルギーの流れをよくする必要があります。


・加味逍遙散
(かみしょうようさん)
・柴胡加竜骨牡蛎湯
(さいこかりゅうこつぼれいとう)
怒る元気もないほど疲れ切っている人
・柴朴湯
(さいぼくとう)
=小柴胡湯(だいさいことう)+半夏厚朴湯(はんげこうぼくとう)でよく使われます。


 パニック障害 

ある日突然、めまいや激しい動悸、呼吸困難に襲われ、同時に激しい不安が発作的にやってくる病気です。原因はストレスのほか、環境や遺伝などさまざまですが、はっきりしたことはわかっていません。


・四逆散
(しぎゃくさん)
体力のある人に
・柴胡加竜骨牡蛎湯
(さいこかりゅうこつぼれいとう)
体力が中間の人に
・抑肝散加陳皮半夏
(よくかんさんかちんぴはんげ)
・加味逍遙散
(かみしょうようさん)
体力のない人に
・香蘇散
(こうそさん)
気の流れをよくする
・小建中湯
(しょうけんちゅうとう)
・六味丸
(ろくみがん)
・六君子湯
(りっくんしとう)
・十全大補湯
(じゅうぜんたいほとう)
疲労を回復する
・半夏厚朴湯
(はんげこうぼくとう)
不安感とのどのつまり、胸が苦しい

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