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 「食べ合わせの良い悪い」 
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食べ合わせが悪いと言われているもの

梅干は脂っこい食べ物をさっぱりとさせる性質があるので、ウナギの脂っこさと、梅干しの酸味が互いに刺激し合って、消化不良を起こすこともあります。胃腸が弱って いるときは特に注意しましょう。
スイカは水分が多く胃酸を薄めてしまうので、油っぽい天ぷらを食べると、あまり消化に良くないので、避けた方が無難です。
サラダなどでよくある組み合わせですね。しかしトマトに含まれるビタミンCはがん、脳卒中、心臓疾患などを阻止してくれますが、きゅうりに含まれるアスコルビナーゼ にはビタミンCを壊す作用があります。また、両方とも体を冷やします。
だいこんには豊富なビタミンCが含まれていますが、生のにんじんに含まれるアスコルビナーゼはビタミンCを破壊します。アスコルビナーゼは酸に弱いので、生同士で合わせるときには、事前にレモン汁をかけたり、酢をかけてにんじんの酵素の働きを止めてしまうのがいい調理法です。
カニは腐りやすくて中毒症状が起きやすく、柿は消化がよくありません。つまり最低の組み合わせだということなので避けた方がいいでしょう。またカニは体を冷やし、柿も体を冷やすので、一緒に食べると冷え性の人は症状が重くなってしまうので、注意しましょう。
紅茶のカフェインと、レモンの皮の防カビ剤(OPP)が反応して発ガン性物質を生じます。紅茶好きなあなたはストレートティーかミルクティーで楽しんだ方がいいかもしれませんね。

食べ合わせがいいと言われているもの
さんまだけではなく、青背魚と呼ばれるもの全般 にいえます。焼き魚の焦げや干物に発ガン物質が含まれていると言われているので、大根おろしに含まれる硝酸塩が唾液中で亜硝酸塩に変化し、発ガン物質を破壊してくれると言われています。
この食べ合わせは老化防止や疲労回復に効きます。キャベツは食物繊維を多く含むため、とんかつの油分の吸収を抑制し、その毒を取り除いてくれます。また、とんかつは高カロリーですが、キャベツにはカロリーを燃やす働きもあります。
ニラはビタミンAを始め、B2、C、カルシウム、カリウムが多く、鶏レバーはビタミンB1を多く含みます。一緒に食べるとニラの成分アリシンが鶏のビタミンB1と結びつきB1の吸収を高めます。消化お助け成分が栄養の吸収を倍増させて疲労や貧血気味の人のスタミナを強化します。他によく似た効果 を持つのは麦とろご飯やほうれん草のゴマ和えなど。
枝豆は栄養価が高く、色々な成分が含まれています。そして、酒の量 を少なくするコリンやメチオニンなど脂肪肝を防止する働きもあります。その上ビールによって起きる利尿作用で一緒に出てしまうカリウムを補ってくれるのです。カリウムはナトリウムとのバランスを取りながらすい臓や腎臓、筋肉や心臓機能も調節してくれる大切な役割を持っているのです。
豆腐に不足しているアミノ酸のメチオニン・リジンをかつお節が補います。豆腐といえば、タンパク質が多いですが、カルシウムもけっこう含まれています。カルシウムを体内に吸収するには、ビタミンDが必要で、かつお節にはビタミンDが多く含まれているのです。

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